HAIR NATURAL 削除依頼の件
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03 ) AZUKI
[2004/04/23(金) 13:59]
なお、これまでの手順だと、削除前に「投稿者の同意/反論の機会が著しく少ない」ため、削除執行後でなければ批判をした投稿者が反論できない、という不公平がありました。
今後、削除執行前に元の投稿者が「削除」に対して意見を述べる機会を設けるべきと考えていますが、それらについての具体的な手順や公示は今回は間に合いませんでした。
すでに出ている削除依頼に対して、未公示の新基準に則った処理をすることは不公正と考え、今回についてはこれまでの慣例に基づいた手続きとさせていただきます。

また、以下は個人的感想となります。
ランキングの一日辺りのページビューは700件前後となっていますが、これは「一人が複数回訪問した場合、複数人と数える」というカウント方法になっています。
これは、カウンターが「訪問者の人数」を調べることではなく、「利用される回数」を調べることを主眼としているからですが、実数としての訪問者の人数は想像されているよりは多くありません。
美容院(に限ったことではありませんが)の営業経営について、どの程度の利用者が確保されなければ経営が立ちゆかないのかについて僕は具体的な数値は存じません。

が、「一見または未見客」への比重が高い経営であるならば、「一見客による批判」「常連客による擁護」という図式が多く見られる当ランキングの評価が、一見客/未見客を減少させているという主張にも一理あるように思えます。
しかし、不特定多数の移動流入が多い(駅利用者が毎日数十〜数百万人とか)都市の駅前での商売であれば、不特定多数の一見/未見客を相手の商売でも成り立つのかもしれませんが、江古田のような「利用者がある程度一定している狭い地域」で、リピーター(最初のサービスに満足して、繰り返し足を運ぶ常連客)を十分に確保しないでも、経営は成り立つものなのですか?
一見または未見客の比重が高くない沿線で、十分なリピーターを獲得できないまま一見に頼る経営をしているのだとしたら、それはリピーター獲得努力が不十分だったことが経営の不安定さを呼んでいるのでは、と愚考しますが。
また、リピーターが十分にいる(一見客の評価がよく、そのまま定着する)のであれば、その他の一見客の批判があってもリピーターだけである程度しのげるのでは?
一見客の評価が、何度も足を運んでいるはずのその他のリピーターをも乖離させている、というのは、単に風評の問題ではなく、何か心当たるところがリピーターの側にもあったか、そうでなければ「獲得したリピーターを十分に満足させられるだけのサービスが提供されていなかった」のいずれかでは。

以上は、あくまで個人的な疑問と感想であり、批判/非難やアドバイスを目的としたものではありません。
しかし、小規模な沿線での経営、さらには客と店との距離が非常に近く、飲食店よりも接客時間が長い美容室/理容室などでは、接客/技術が客の評価に直結します。
むしろ、風評よりそちらの影響(と蓄積)のほうが影響力を大きく持つのでは、と思いますが、ナチュラルさんでは違うのでしょうか?

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管理者:AZUKI
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