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  「超」怖い話Δ 2004年7月17日発売

01: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/06/18(金) 22:37
というわけで、夏の大本命が降りてきます。
すでに公式ページも更新済みですが、今年の「超」怖い話は7月17日発売です。
タイトルは、

【「超」怖い話Δ(デルタ)】

です。
デルタは79個ではありません(笑)

100: 名前:無縁仏投稿日:2004/08/13(金) 20:52
タロ
 じ

101: 名前:さかピ投稿日:2004/08/14(土) 18:51

ちょうど100レス目だし、名無しだし、十三日の金曜日だし、
ビミョーに怖いよ〜。(^_^;)

102: 名前:蒙古茶投稿日:2004/08/16(月) 18:50
>>アズキ様
心当たりが無いので、油揚げ食べたくなる話がどの本かに
載ってたのかな?他にもどなたかいないかな〜?
と思ってたんですがいらっしゃらない様ですね。
でも書き込みしてから油揚げへの情熱が少し醒め気味です。
ヨカッタ、ヨカッタ。

103: 名前:okt投稿日:2004/08/16(月) 19:15
>>102蒙古茶様。
そのままアブラゲはございませんでしたが、お稲荷さんを大量摂取しました。
お盆の間に沢山。それだけでは飽き足らず、揚げを含め煮にしたりなど
多分3日間で40〜50枚は消費しました。

怪談関係ないことを祈りたいです(つД`)

104: 名前:蒙古茶投稿日:2004/08/17(火) 18:52
>>okt様
ええっ!マヂですか?
やはり、どれかの話が関係してるのかしら... (; ゜Д゚i|!)

105: 名前:okt投稿日:2004/08/17(火) 19:50
>>蒙古茶様。
まぢです。…今色々とありますからどの話なのか限定はできません。
「超」怖い話だけでお稲荷様の話が沢山ありますし、妖怪本の話も呼んでいる最中ですので、心当たりがありすぎて(笑)。

もしかするとやはり「いたずらをした」からだったり。
あ。身に覚えはございませんが。多分。

106: 名前:蒙古茶投稿日:2004/08/28(土) 01:15
久しぶりに妹に会ったら「弩・怖」を薦められました。
滅多に本を買わない人なので動機を聞いたら
読売新聞に広告が載ってて凄く怖そうなので
わざわざ買いに走ったそうです。

読んでる最中、ギックリ腰までいかないけど
腰が痛くて困ったそうです・・・・!!コワー!!

ちなみに「超・怖」「禍禍」も薦めておきました。
頃合を見計らって「ダムド」も薦めまようかなと。

あ!「超・怖」に嵌まってはや1年。
ケイブン社文庫版をコンプリートしました〜。
大満足です!

107: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/08/28(土) 13:55
>>106
たぶん、その頃にはダムド・ファイル・リストも絶版になっていて、間違ってホラー文庫版(別作者です)を買ってしまうに、92禍禍。

しかし……やっぱり腰が痛くなりましたか。
「弩」怖い話のアレですね。

ケイブンシャ版、コンプリートおめでとうございますm(__)m
何しろ、夢明さんの話はハルキホラー版「怖い本」で読めますが、新7以降、8、Q、彼岸都市の加藤分は、もう手に入らないですからねえ(^^;) 本数たいしたことないんですが(^^;)
樋口さんのリリカルな王道怪談が読めるのは、ケイブンシャ版だけ、ですからねー。復刻が確定しないうちは(^^;)

108: 名前:蒙古茶投稿日:2004/08/29(日) 01:56
アズキ様ごめんなさい。
先に「ダムド」を薦めます。
だって私達姉妹は「東海市」に昔、住んでいたし。
だから妹も「名古屋」方面の怪談は喜ぶと思うので。
(現に私はワクワクしました)

>>okt様
先日、母に聞いた所によると
去年から床下に住み着いていたキツネ一家を
今年になってから退治したそうです。
ソーセージに針を仕込んだエサを蒔いて。
その時期を根堀り葉堀り聞くのもおかしいので
「ふ〜ん可愛そうだけど仕方ないね」
とか言いつつ「コレか?」と思いました。

109: 名前:okt投稿日:2004/08/29(日) 22:51
>>108蒙古茶様。
それは…。それに違いないような気が。
でも、キツネかわいそうといえばかわいそう。

そういう私もかわいそうなことに今、なってます(笑)

110: 名前:hide投稿日:2004/08/30(月) 01:15
>>著者加藤様
メールがなぜか送信できないのでこちらに書き込みさせていただきます。
私初期の「超怖い話」からファンで、ずっと集めていまでも大切に保管してあるんです。(しかしコンプリートはできませんでした。)他の似たような文庫本はいくつもありましたが、やはり内容的に斬新なところは他恐怖本を圧倒してました。
そして首を長くしてまってますが、
いまだに過去刊行された分の復刊話もなく、いまやその存在は伝説と化しています。勁文社版超怖い話はもう復刊しないのでしょうか?もちろん復刊の際は他の出版社からということになるでしょうが。おそらく
版権などの問題でもめているんだとはおもいますが、きっと復刊はファンのみんなの願いでしょう。ぜひ検討してください。あと復刊されるのであれば多忙だと思いますが、おまけがつけばおもしろいのではないかとおもいます。
例えば巻頭に心霊写真をつけるとか、CDを付録にして
稲川淳二の恐怖話みたいなのをいれてみるとか、学校であった怖い話(スーパーファミコンのゲーム)みたいなゲームをいれてみるとかですね。逆に復刊=本としての刊行が難しければCDやDVDにデータを収録して発売するとか。
そのときBGMや挿絵なんかをつけて
ON・OFFにできるとさらに面白くなるでしょうね。ウェブサイトにはそういう試みをやってるところがありますが、一工夫するだけで怖さ1.5倍ましです。長くなりましたが、なんらかの形で実現させてもらいたいです。

111: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/08/30(月) 12:23
>>110
メールを送るとき、@(全角)を@(半角)に変えて頂ければ送れるようになると思います。
自動周回のSPAM対策なんです(^^;)

さて、お問い合わせの件ですが、
勁文社版「超」怖い話を、そのままの形で復刊する計画は、今のところまだありません。
平山夢明(デルモンテ平山)執筆分については「怖い本」(ハルキホラー文庫)、加藤一執筆分については、「怖い」(竹書房文庫)から、それぞれ出ています。
が、加藤分の「怖い」は、超1〜新7までで、8、Q、彼岸都市は含まれていません。

版権については、何しろ勁文社が消滅してしまっていますので、大きな問題はありませんが、当時のスポット参加の執筆者のうち連絡が取れなくなっている人がいることや、その他いくつかの障害があり、未だ実現できていません。

ちなみに、「本としての復活」と「CDやDVDにデータを収録して」というのとだと、本として復活するほうが楽なんです(^^;) 意外にも。
データ(電子ブックなど)での流通については、これまでにも何度かお話があったりはしたようですが、未だに実現していません。

なんとか、ジャンキーの方々に「うへえΣ(゜ω゜=ノ)ノ」(*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*、ではないところがミソ)と言って頂けるような形でお出しできるようになるまで、お時間をいただければと思います。
いろいろ動いてはいるようですので、どきどきしながらお待ち下さいm(__)m

112: 名前:""U""-""s""u""k""e""投稿日:2004/08/30(月) 19:39
 その時は、ぜひ、「(=゚ω゚)ノ ぃょぅ!」と言わせていただきます(笑)。

113: 名前:hide投稿日:2004/08/30(月) 20:21
>>111
解答ありがとうございます。復刊については水面下で動いているということなので、我々は
気長に待つしかありませんね。んで今回の超怖Δなんですが、
なんか初期のテイストに近くなったというか
自分のなかで琴線にヒットする話が多くて(・∀・)イイ!!ってかんじです。

114: 名前:蒙古茶投稿日:2004/08/31(火) 19:41
>>okt様
かわいそうな事って何ですか?
大丈夫ですか?

115: 名前:okt投稿日:2004/08/31(火) 22:21
>>蒙古茶様。
それはもう酷い目に(祟られてるんじゃないかと言うくらい)。
身体より精神的ダメージがきつかったです。なんとか今は解決いたしました。闇からの声ってキマスね。
Δ読んだ障りが今頃ボディブローのように来ているのかも知れません。というか、腰が痛いのも(以下略

話変わって。
「超」怖い話が竹書房になってからコンスタントに半年に一回刊行されていますけど、考えてみると凄い贅沢ですよね。
幸せすぎて怖いというか。
これでどんな形でも「復刊!」になったら、まさに 奇 跡 !なきがしないでもないです。はい。

116: 名前:無縁仏投稿日:2004/09/01(水) 02:34
Δについての感想、書評をあちこち漁っています。
これはもう、毎回の習慣というか個人的には「反省会」みたいなもんで(^^;)

今回、お褒め頂いた意見の他に、「ぬるい」というご意見もいただきました。
もちろん、批判は正面から受け止めていかねばなりませんので、また次の「超」怖い話に反省を生かせれば、と考えております。

どういった方々から「ぬるい」という意見が出ているかというと、「超」怖い話を読み続けてきた、いわばジャンキーな方々からそうしたご感想が散見されました。
全てのジャンキーが同一の感想ということはありませんので、カテゴライズして考察するのは危険であるわけですが、A、Б、Γに比べてΔは生理的厭感がトーンダウンしているのでは、というご意見も伺いました。
何しろ、自分の中毒症状は自分ではわからない部分もありまして、どの程度の毒の強さになっているのかについては、やはり皆様のご意見、ご感想に依って初めて把握できる部分も多くあります。
公式板では反対意見を言うと叩かれる、というようなことはありません。(質問や、説明できることがあれば、時間の許す限り誠意を尽くしたいとは思います)
是非とも、ご意見など頂戴できれば幸いです。

ちなみに、個人的にはジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのでは、という懸念も去ることながら(^^;)、「東京伝説」や「「弩」怖い話」、または「禍禍」など「超」怖い話の特定要素を膨らませた分派が増え、本家が霞んでいるということもあるのかもしれないなあ、とは思います。
次巻は順調であれば冬になりますが、巻き返しを図りたいなあ、と思います。です。

117: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/09/01(水) 02:48
↑名前入れ忘れました(^^;)

で、Δの書評や感想文をいただいた方々のページのまとめ。

http://plaza.rakuten.co.jp/kodekake/diary/200407190000/ [source] [check]
http://d.hatena.ne.jp/ggippss/20040721 [source] [check]
http://d.hatena.ne.jp/iduru/20040718 [source] [check]
http://plaza.rakuten.co.jp/munimuni/3000 [source] [check]
http://hakoniwa.cocolog-nifty.com/garden/2004/07/post_24.html [source] [check]
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgg6031/diary/diary200407.htm [source] [check]
http://www.tctv.ne.jp/members/tuckf/BookReview/2004_09.htm#chokowa4 [source] [check]
http://plaza.rakuten.co.jp/kodekake/diary/200407190000/ [source] [check]
http://ruin-castle.com/blog/archives/000099.html [source] [check]
http://www.ne.jp/asahi/meitei/pedantry/book5/3798.html [source] [check]

118: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/09/01(水) 18:50
http://soloot.jp/mt/e-wa/archives/cat_books.html [source] [check]
http://www5f.biglobe.ne.jp/~chococo/newpage85.htm [source] [check]
http://www.geocities.co.jp/Bookend/1188/kowai.html [source] [check]
http://www.nakahara-bl.co.jp/special/?d=010606 [source] [check] ※Δは37話でなく42話収録です(^^;)
http://gigas.press.ne.jp/bbs/kowai/rbook.cgi?top=5 [source] [check] ※頑張ります。
http://www.lares.dti.ne.jp/~box-man/kenbunki.html [source] [check]
http://cas.s7.xrea.com/ [source] [check]
http://www008.upp.so-net.ne.jp/wanwantm/diary01.html [source] [check]


それと、7/29のライブのレポがありました。
http://blog.livedoor.jp/mi_kashima/archives/5067619.html [source] [check]

119: 名前:さかピ投稿日:2004/09/05(日) 07:01
Δの事とは書いてらっしゃらないんですが。
http://plaza.rakuten.co.jp/nanalove701/diary/200408230000/ [source] [check]

「ゴミ鍋」のレポもありました。
http://d.hatena.ne.jp/kashimamiyako/20040901 [source] [check]
http://tigerbutter.jugem.cc/?eid=126 [source] [check]

120: 名前:蒙古茶投稿日:2004/09/07(火) 11:02
>>7/29のライブのレポ
>>「ゴミ鍋」のレポ

嬉しい!アズキ様、さかピ様、ありがとうございます。
ライブに行けない地方の者にとって
こういうレポを読みたくて仕方ありませんでした。
DVD・ビデオ化してくれないかな〜
商業的に無理ですかねぇ。

121: 名前:まいる投稿日:2004/09/11(土) 17:25
うちもまだ読んでません(^^;>Δ
あとできれば直リン貼る時は一言いただきたいなーなんて(^^;
そりゃ、ファンですケド。んでこちらもROMってますけど(^^;(おい)

> 個人的にはジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのでは、という懸念も去ることながら(^^;)

そいで、加藤さま。前も書こうかと思ったんですが、
「**(作家)はヌルくなった気がする」という読者に「そりゃ怖い本の読み過ぎだよ(ワラウ)」と
同じく読者が何気につっこむというならいざ知らず、
出版側が読者のそういう反応に対して「だってあいつらジャンキーだから」と言ってしまうのは
これまでの平山加藤両氏のペアにあるまじき考え方のような気がして、どうもいただけません。
既刊とのカブり等の噂に対する加藤さまのお答えも同様です。
怖いとエロは似ていて、数をこなせばこなすほど表面上はより過激にと聞こえては来るのですが、
だからと言ってそのドツボに出版側がはまってしまってぜんぜん別物に進化?していくのは目もあてられないし、
まったく汲み取らず出版数を落としていったりシリーズ打ち切りなんて事になるのもとても残念な事です。

こちらに書くべき事ではないと思いますが、平山氏の「つきあってはいけない」、とてもよかったです。
私的には久しぶりのヒットでした。
不思議ですよね、東京伝説でああいったものはずいぶん読んでいるはずなのに。
しかも「より過激に」なったわけでも無いのに。

Δをはじめ、お約束の「ダムド・・」もまだ未入手ですが、購買意欲というのか、
この本はなにが何でも買うぞ!というテンションが低いのは否めません。
つまり、「それを逃しても惜しくない」気がするのです。
・・・それもまた、私がジャンキーだからなんですかね?(^^;

ってまー長々と書いてしまいましたが、素人の戯言とお見逃し下さい。

両氏のファンとしては、今後もほど良き按配でがんばっていただきたいと、
心から祈ってやみません。

122: 名前:無縁仏投稿日:2004/09/11(土) 23:57
>>まいる様。
>この本はなにが何でも買うぞ!というテンションが低いのは否めません。
>つまり、「それを逃しても惜しくない」気がするのです。

という事で本やその他諸々を買い逃してはいつも後悔しています<私。つД`)
今の竹書房のシリーズは注文すれば入手できる!とか思いますけど、いつどのような事になるか
解からない(前例がありましたし…あう、失礼なことを言ってしまった)という恐怖が付きまとうのです。
そういうこともあって私はいつでも購入テンションはMAX!!です。

> 個人的にはジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのでは、という懸念も去ることながら(^^;)
別に作者の方に言われても何も感じなかった私は鈍いのかもしれません。
こういう話が出るときには大体「それを踏まえて更に上を目指す!」という話が後についているので
逆にこういう発言もいいんではないかなぁ?と思います。甘いですか?

123: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/09/12(日) 01:38
>>121
ご意見ありがとうございますm(__)m
まずは、直リンの件、平にお詫びいたしたいと想います。
直リンされ放題を大歓迎……という文化の中で育ってきた&blogのtrackbackの普及などなど、データの相互参照をあまり気にしない習慣が身に付き始めているのかもしれません。改めてお詫びすると共に気をつけたいと想います。

「読者が麻痺してるだけ」と、決して逃げを打っているわけではないのです(^^;)
むしろ逆で、「読者(に限った話ではなく、自分自身も)の怪談脳がどんどん進化してしまうことで、発信側の自分が振り落とされてしまいはしないか?」という不安を常に抱えています。
怪談脳(=怖がる才能、でもいいのですが(^^;))は、怪談の数をこなしていけば、一冊の本の中ですら進化してしまいます。
それに負けないようにもっと怖いモノを、と走り続けることで、書き手側は読者よりも速い速度、深い深度で麻痺してしまうようにも思います。
そうなると、
「(自分が)麻痺しすぎていて、何が怖いのかが読者には伝わらなくなってしまう(怪談脳の疲弊)」
「怪談脳が疲弊しすぎて、怪談が書けなくなってしまう」
という展開が考えられます。一種のカタストロフとも言えましょう。

実際のところ、「僕が怖いと思ったもの」を、読者の方も怖いと思っていただければそれに越したことはありませんし、毎回そのように思って筆を執っています。
そして発信側にいる人間としては、それがベストではあると思っています。

例えば、ダムドはきっとブックオフに出回るでしょうし(下手するとまだ売れ残ってるかもしれませんが(^^;))、Δは発行部数がありがたいことに非常に多くなっています。
それが「入手の困難さ」を薄め、「慌てなくてもいい」という安心感を育てているのではないかとも思います。
また、「超」怖い話以外にも怪談本や、優秀な怪談の書き手の方々が多数、競うように新刊を出しておられます。
それだけ選択肢の幅が広がったということでもあり、そのことが入手が困難ではない本を手控えることにも繋がっているのかもしれませんね。

ともあれ、これからも粛々とネタを拝聴し、また粛々と書いていくことになるでしょう。
できることしかできない、ということで……。

以前、どこかに書いた記憶がありますが、僕の「超」怖い話における目標は、「このシリーズタイトルの怪談本を、今後もずっと継続させる」ことです。
二度死んだシリーズですから、三度死ぬこともあるかもしれません(今のところなさそうですが(^^;))。
けれども、その場合でも何度でも復活させて、シリーズを維持したい、と。

内容については、これはもうより多くの方々のご意見を参考にしていくより他にありませんので、今後とも叱咤激励をいただければ幸いです。

124: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/09/12(日) 01:53
それと、補足で。

> 個人的にはジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのでは、という懸念も去ることながら(^^;)

↑この「個人的には」というのは、少し説明不足でした。
ジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのは、誰あらぬ著者である僕自身のことです。

怪談の仕事を続けていると、著者自身も怖いものに慣れてきたり、麻痺してくることがあります。
自分が怖いと思わなくなったら、いずれ怪談は書けなくなるだろうと思っています。

昔は10個話を訊いたら10個とも怖かったのに、今は30個話を訊いても、怖いなあ、と思うのが2〜3個だったりすることがあります。
それは、拝聴する話が温くなってきたからではなく、たぶん僕自身が慣れや麻痺(怪談脳の発達)しているせいなのかもしれません。
僕自身の中毒が進みすぎているのかそうでないのかは、やはり読者の方々の反応を見比べることでしかチェックはできないかもしれません。

「おまえらジャンキーだから、オレ様の話がぬるく感じるのだ!」
などと逃げるつもりは毛頭ありませんが、
「俺がジャンキーになっているから、選んだ怪談について読者の方々と違うレベル(ジャンキー=エライわけではありませんが(^^;))になっているのだとしたら、それはそれでマズイのでは」
という恐れは常にあります。

最近、旧作の「超」怖い話をぽつぽつと読み返してみました。
ご存じの方もいるかもしれませんが、「超」怖い話は新書版から文庫版に再編されるときに、「怖くなくなってしまった話」を削りました。
もし、今同じように再編の機会があるとしたら、さらに多くの話が削られるかもしれません。
それはやはり、僕の怪談脳が13年間で育ってしまったから、ということなのかなあ、と思いました。
昔と同じように、常にテンションの高いものを作り続け、何年経ってもその怖さが失われないというものが至高なのであろうなあと思いますが、常にそれを打ち出し続けていくのはなかなか難しいところです。
100%をお約束できればそれに越したことはありませんが、100%に限りなく近づけるよう、努力と工夫だけは欠かすまいと心がけていきたいと思っています。

125: 名前:まいる投稿日:2004/09/13(月) 18:27
> 無縁仏さま

>> 買うぞ!というテンションが低い
> という事で本やその他諸々を買い逃してはいつも後悔しています<私。つД`)

とてもわかります(^^;私も同じ経験で何度泣いたことか・・。
ですが、価格に見合った(自分的)プラス要素があるかと、
万年金欠だもんでかなりここ大きいんですよ(^^;

Δは、いろいろな要素と、私のお財布とも相談して(笑)
どこの本屋でも出会えず、それでも買いたくなった時点で、
ネット通販でもお取り寄せできなくなっていたらそこまでと。

ですが私的には至極正解で、思ったとおり「つきあってはいけない」で再燃。
また新刊を心待ちにできるテンションまで引き上がったので。
Δが(私的に)ダメだったらこれが逆で、「Δ」がダメなんだから
「つきあって」も買わないとなるところでした(アブナイアブナイ;)

ダムド・・は、読んでみたいなぁとは思ったしお薦めも戴いたのですが、1300円という価格と
ドラマの書籍化というところで引っかかってしまって(^^;元の作品を全部見ているわけではないので。
ならば「禍禍」こそ!と思ってはいるのですが、プチ怪談という事なので、
加藤氏との初デート(^^;としてはどうかなぁと考え中です(わがままw)

某氏の予想に反してこないだヤフオクで出たんですが、
結局送料振込み料含めると売価より高値で落札されたようで。
をを!レアなんだなぁ!とまったりROMしておりました(^^;(買えよ;)

> そういうこともあって私はいつでも購入テンションはMAX!!です。

私は本を処分しない方なので(^^;瞬く間に部屋中溢れてしまうし破産もしそうで(血涙;)
好きなモノだけ手元において何度も読み返したい。
そもそも「コンプリート」が好きじゃない、申しわけない読者です(^^;

> 個人的にはジャンキーの中毒(麻痺)が進んでいるのでは、という懸念も去ることながら(^^;)
> 「それを踏まえて更に上を目指す!」という話が後についているので

いや、加藤さま、みなさまがおっしゃる通り、ジャンキーはジャンキーなわけで(^^;
何もそれを否定するつもりは毛頭ございません。
ただ、のんべぇだからアルコールならなんでも飲むぞまでは行ってないし
できれば楽しく呑みたいと常日頃から心がけてはいるわけで(^^;

問題はその場合の「上」というのがどこかという事です。
今年の夏は暑かったですからねぇ。怪談本も数多出版されたようですし、
無論このシリーズもかつてないハイペースで新刊発行とあいなったわけで。
ファンとしては嬉しい限りではありますが、反面、純度が薄まりはしないかと
そればかりが不安で、暗所からついでしゃばってしまいました。

荒れ果てた砂漠で赤い砂粒を探す旅は、年寄りにはもうキツイのです(笑)
このままきれいな結晶に成り上がっていただきたいと思ってやまないのです。


> 加藤さま

すみません;お返事もう1日お時間下さい;長文申しわけありません;;

126: 名前:AZUKI / カトウアズキ投稿日:2004/09/13(月) 18:59
>>125
いえいえ、まぃるさんのお気持ち(怪談本出過ぎ!)はよくわかります。
出す側としては、「供給過多で市場破壊せんだろうか」という不安と、「淘汰は遠からずあるだろうし、それに自分たちが残っていけるか」に対する不安は常にあります。

その場合、漫然と出す、出せば売れる、といった殿様商売をするわけにはいかず、「なぜ売れた?」「なぜぬるい?」といった、状況分析は、やはり欠かせないだろうと心に決めています。
これについては、加藤は「編集者型執筆者」だからなのかもしれません。
自分の見立てた戦略通りにコトが進むという保証はどこにもないわけですが(^^;)、やはり「なぜそうなった?」というのは、常に考えていきたいな、と。

ダムドは実際問題1300円て高めですので(しかも部数は「超」怖い話に比べればかなり少ない)、コスト・パフォーマンスを考えれば手を出しにくいというのはよくわかります。
しかも、ドラマ原作(正確には、シナリオを下敷きにした書き下ろしでして、TV放映版とは若干違う話になっていたりします)であることを考えれば、食指が鈍るのも当然と言えば当然でしょう。
幸いにして、今年の加藤のナノバブル(笑)は、このダムドの内容に対する評価と期待が発火点になっているようで、「弩」怖い話、準備がほぼ終わりつつある禍禍、その他の準備中(こちらはまだ設計段階ですが)の他のものなどについても、「超」怖い話+ダムドの評価に基づくもの、と伺ってます。
ありがたいことです。

ダムドは、いつか角川ホラー文庫に再録されないかと期待してましたが、どうやらそれはなさそうです(笑)
収録作4話のうち一本は60数Pに及ぶ、加藤としては長めの話でした(これも、TV版を相当解釈を変えて膨らませてあるので、ほとんど別の話に近いかも(^^;))。
これを「新境地」としてご評価くださった方が予想外に多かったことが、実は「弩」怖い話/「弩」怖い話2への原動力にもなっています。

ともあれ、「「超」怖い話史上最高の発刊ペース」+同時期の著者による類書の刊行+同時期の他社/他著者による類書の刊行などの条件を鑑みれば、まぃるさんのご心配、ご叱責はごもっともであると思います。


いつか、やっぱり「玉が出なくなって、他の誰かに変わる」か、「三度目の死」を迎える、というときは来るのかも知れませんし、来ないのかも知れません。
それはもう全然わかんないというか(^^;)
願わくば、手持ちの怪談を全て吐き出してからがいいな、とは思っているのですが……。

127: 名前:まいる投稿日:2004/09/14(火) 12:06
> 加藤さま
> 直リンされ放題を大歓迎……という文化の中で育ってきた&blogのtrackbackの普及などなど、
> データの相互参照をあまり気にしない習慣が身に付き始めているのかもしれません。

恐縮です。小間物屋系の性として(^^;以前から気にはなっていたので、一応抑えておこうかなぁと。
某掲示板群の常識=ネットの常識ではないし、昨今の携帯の普及などから、直リンOKとどこかに書かれることでURLだけが一人歩きを始めることも多々あって、サーバーも弱小で強化するゆとりが無い場合、最悪閉鎖に追い込まれるケースも多々見てまいりましたので(^^;うるさいのもいるんだなぁくらいに、お気に留めていただければm(__)mblogって最近よく聞きますが公開web日記の事だったんですね。勉強になりました。

>「読者が麻痺してるだけ」と、決して逃げを打っているわけではないのです(^^;)
> むしろ逆で、「読者(に限った話ではなく、自分自身も)の怪談脳がどんどん進化してしまうことで、発信側の自分が振り落とされてしまいはしないか?」という不安を常に抱えています。
>「(怪談脳の疲弊)」「怪談脳が疲弊しすぎて、怪談が書けなくなってしまう」
> 一種のカタストロフとも言えましょう。

心中お察し致します(^^;
私もこういう華やかな場所にまででしゃばらなくとも、ヌルくなったなぁと思った時点でただ黙ってフェードアウトしてしまえば済む事なんですが。以前もここでこの件に関して長くお話していた方がおられたようですが、このシリーズには執着させるなにものかがあるのだと思います。

ただシリーズを通して言えば、作家を限定してしまった時点で読者側、作者側共に、以前以上の負荷は否めないと思います。(だからと言って以前の方が断然よかったという気は無いですが)
発行がもっとゆっくりでも、新シリーズ当初のような内容の濃いものが読みたいと、密かに願っている輩が潜んでいることも、どこかに留め置いていただければと思います。この場合の濃いは厳選されたという意味で。

128: 名前:まいる投稿日:2004/09/14(火) 12:08
> 最近、旧作の「超」怖い話をぽつぽつと読み返してみました。
> それはやはり、僕の怪談脳が13年間で育ってしまったから、ということなのかなあ、と思いました。

おっしゃるように、ネットの普及やマスコミの取り上げられ率で「恐い話」そのものが過飽和状態であることもあると思います。また加藤さまにしても読者の方々にしても、某掲示板群や個人サイトまで隅々チェックされているとしたら麻痺も当然なのではないでしょうか。
が、「恐い話」というのはそもそもが語り手次第なわけで、両氏の語りがおもしろかった(恐かった)からこそのファンなので、こちらとしてはどれだけ奇抜なバリエーションに富んでいるかはさほど問題なのではないように思うのです。実際理論派の加藤さまが、その選で「恐く思えなくなった」とされた作品は、単純に直感的に選ばれたわけではないと思いますがいかがでしょう?(^^;

エロと恐いは人類創生以降、無くなったためしが無いのです(笑)時代時代でヒットの基準は微妙に変わりますが、人間に脳がある限り「恐い」は存在し続ける。加藤さまが「恐い」では食えんとお考えにならない限り「恐い」が涸れる事はないし、「超こわ」シリーズの発行、平山氏と組んだ時点で「審恐眼」は確かなものだと信じております。
ちなみに本家とか元祖という言い方がありますが、「恐い」を発信し続けているもしくは業界で名が売れている=「怖い」とも言い切れないとも私は考えます(^^;後世伝説となるような作品、期待しております。

他にもいろいろ書きたいことはあったのですが、またおいおいという事で。そろそろ暗所に戻らせていただきたいと存じます。

最後に。加藤さまにこうしてお相手していただける事は、本当にありがたく、一読者としてもファン冥利につきる事ではありますが、2chや江小田サイトでの展開など、表から見えるところだけでも本来創作に向かうべきエネルギーや膨大な時間がこのコミュニケーションに持っていかれてる気がして、申しわけない気がします。
加藤さまのおっしゃられる事もわかりますが、結果的に私たち読者は「おもしろいもの」へと流れる無責任な立場で、こうしてここにきて作家さんとまったり世間話をし、帰りに書店に寄って御本を購入するならまだいいが、「コンプが苦手」と公言して憚らない私のような不埒な輩もいるという事、お心のどこかにお留め置き下さいますよう。
拙サイトでは、「正直」に「読んだ分だけ」また語ってゆきたいと思います。ちょいと巡回のついでにでもお立ち寄りいただいて不心得などあればかまわずツッ込んでいただければ幸いと存じます。

それでは長々とお邪魔致しました。皆々様にはお目汚しどうかご勘弁くださいm(__)m

129: 名前:管理者が削除しました投稿日:2005/08/09(火) 12:50
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