禍禍(まがまが) (旧題:助六(仮))
レス範囲 168 mode
■板へ戻る
▼下へ 最新
168 ) AZUKI / カトウアズキ
[2004/10/17(日) 07:30]
「読むと腰が痛くなる話がある」というのは「弩」怖い話のアレですが、昨日は入間大橋の袂までバイクで片道1.5時間かけていって、今はまっている乗り物で元気に転倒しまくり、腰を痛めて帰ってきました。
これは偶然ではなく必然のお話。

>>161 飛び入りジョーンズさん
ポップありがとうございますm(__)m 著者にも版元営業にも手が届かないところでのアピールは、書店さんに認めて頂かなければできないことなので、本当にありがたく思います。

>>162 西さん
>>163 さん
>>167 蒙古茶さん
禍禍のアンケートを見ても、blogや書評サイトなどを拝見しても思うことですが、今回は本当に「これがおもしろかった、気に入った」というものがばらけています。
ある程度「これはくるだろうなあ」という読みのものもあったんですが、その一方で「著者自身のお気に入り」と、「読者がイチオシ」が必ずしも一致しなかったり(笑)、またその「読者のイチオシ」も人によって全然違ったりというところが、「当たりがひとつではない」「人によってツボが違う」を証明した形になっているな、とも。
怪談にはベスト・オブ・ベストはなく、人の数だけ怖いものも怖い理由も違う、というこでよろしいかと。

>>164
「禍禍」が売れたら(笑)
こういった本に限った話ではありませんが、「発売日にファンにどかんと売れて、後はシオシオになっていく」というパターンが多いなか、禍禍は「発売日を過ぎてからもじわじわとコンスタントに売れている」そうです。
戦果は「よいというほどではないが、悪いというほどでもない」とか。
この本について言えば、友達に見せびらかして下さい。それでさらに売れれば「次」もある、かもしれない、ということで。

余談。esbooksの「ジャンル別売り筋順順位で、ありがたくも現在1位。
http://www.esbooks.co.jp/books/life/knowledge/131799/-/sort/1
同一ジャンルのベスト10の中に、「超」怖い話系(夢明さんと加藤)だけで延べ5冊も入っていたりします。
これが来月あたりには、「1位、東京伝説(新刊)」になるのでわないかと……。

■板へ戻る
 ▲上へ 最新

管理者:AZUKI
KoMaDo-1.5a